棋士Q&A(1)周睿羊:棋士をやっていなかったら、歌手になりたかった
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サイト:弈客囲碁
原作者:非非
本コラムでは、「即答」という形式で、プロ棋士及びアマ強豪に向けて娯楽的なインタビューです。真面目なインタビューや記事と異なり、やや面白い質問をしながら、ファンに棋士の生活やプライベート、そして特徴や趣味を伝え、棋士とファンの間を近づけるよう、棋士の「裏事情」を分かることができます。
今回のゲストは:
周睿羊(しゅう えいよう)九段、1991年3月8日生まれ、7歳で囲碁を学び、12歳に晩報杯全国業余囲棋選手権戦優勝。2002年入段、2006年に中国天元戦の最年少挑戦者になる、第4回威孚房開杯棋王戦で優勝、第1回百霊愛透杯世界囲碁オープン戦で世界戦初制覇、第13回リコー杯囲棋戦優勝、第1回洛陽龍門杯中国囲棋棋聖戦優勝。
Q1、囲碁で自分が苦手な棋士は?
ーー昔は古力ですが、今は全員です。
Q2、手合いが負けた後の解消法は?
ーー始めは辛いですが、負け続けると特に感じない。
Q3、自分の性格について?
ーー人付き合いがよいほうだと思う。
Q4、好きな女性のタイプは?
ーー目が合うし、気も合う。
Q5、自分が他の人と比べて何が違う?
ーー自分は普通の人間だと思う。
Q6、ダイエットや食べることについて。
ーーこの質問はちょっと答えづらいね。
Q7、一番ほしい超能力は?
ーーどこでもドアかな。
Q8、普段囲碁以外に何をする?
ーー歌を歌うこととゲーム。
Q9、一番好きな芸能人は?
ーーイーソン・チャン(陳奕迅)とジェイ・チョウ(周杰倫)
Q10、囲碁をやっていなかったら、何をしていたか?
ーーもちろん歌手でしょう。