找借口安静の和訳試練場

しがない和訳者です。。。

無双の申眞諝、上半期全項目で1位

元リンク:https://home.yikeweiqi.com/mobile.html#/gonews/detail/56643

サイト:弈客囲碁

原作者:秋刀魚

 

 

無双状態の申眞諝九段が、2022年上半期全項目で1位を獲得した。30ヶ月韓国レーティング1位の申眞諝は、勝利数、勝率、連勝数と賞金でも独走状態に入ったのだ。

 

申眞諝が上半期での成績は49勝6敗で、勝率は89.09%に及ぶ。国際棋戦でも、第26回LG杯で優勝を収め、農心杯でも5連勝で韓国チームの2連覇に大きく貢献した。

 

韓国国内棋戦では、第3回最高棋士決定戦で3連覇を収め、KB韓国囲碁リーグでも、27連勝の成績で、韓国囲碁リーグ史上初準優勝チームからMVPを選出したのだ。そして今年対海外棋士の成績も12戦全勝の無双状態。

 

また、申眞諝が上半期の獲得賞金は7億7600万ウォン(約8115万円)、3年連続10億は既に時間の問題だ。つまり申眞諝一局毎の収入は1400万ウォン(約147万円)、一手毎の収入は14.6万ウォン(約1.53万円)になる。

 

もし申眞諝が下半期の三星杯、そして下半期で行われる可能性がある応氏杯決勝戦で優勝できれば、李世ドルが2014年の年間賞金14.1億ウォンの記録を破ることができる。

 

 

勝利数2位は姜東润九段の43勝15敗、姜東润は第27回LG杯でベスト8に進出し、第5回韓国竜星杯で決勝戦に進出した、また韓国の新規棋戦YK建設杯でも決勝戦に進出した。

 

沈載益五段の対局数は少ないものの、韓国名人戦、竜星戦、国手山脉杯韓国トーナメント予選などで18勝3敗を収め、85.71%の勝率で勝率ランキング2位に立った。

 

新安国際シニア囲碁大会で2連覇を果たした劉昌赫九段は、昨年10月から今年の2月まで17連勝を収め、申眞諝の18連勝に相次ぎ、連勝ランキングで2位に並んだ。

 

賞金に関して、牛膝鳳爪杯とマキシムコーヒー杯で優勝した朴廷桓九段が3億2450万ウォンで2位に並んでいる。KB韓国囲碁リーグの優勝、準優勝チームが確定したに連れ、上半期で賞金が1億ウォン以上獲得した棋士が8名、賞金トップ10の賞金総額が20.8億ウォンで、昨年より9000万ウォン増加した。